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"大衆演劇が在る状態"が好きなので

2017年2月の観劇記 その1 ベテラン的品と毒 〜 山戸一樹さん・華月慎さん

大衆演劇 華月慎さん 山戸一樹さん 紅劇団 劇団あやめ

今年に入ってからブログをなかなか書けず。。仕事もバタバタ家のこともバタバタ時間あらへん〜って言いながら、相変わらず「隙あらば観劇」余暇のほとんどをお芝居小屋で過ごしています^^;

2月も、はや後半。どんどん過ぎてしまうので拝見した舞台からダダッと綴っていきたいと思います。まずはこのお二方のことを。。。

 

山戸一樹さん

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劇団あやめさん@此花演劇館公演に客演中。姫猿之助座長のお父さん("ゴッド"ですね)のお師匠さんにあたる方と伺い、納得です。

品、そして毒も、同居している。

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女形のお手本のような所作や穏やかな物腰に見とれていたら、立ち舞踊では、大漁旗をぶん回し、ドスン!と「どたんを決める」荒技に度肝を抜かれました。

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「どたん(土壇?)を決める」= 見栄を切って飛んで、お尻から着地するという荒技のことを、こう言うそうです。お尻から落ちるなんて痛くないの?と、見ている方がビビってしまいますが、ちゃんと痛くならないように落ちるコツがあるそう。わたしが見た中では、この技を舞台上でなさった役者さんは、浪花劇団の蛇々丸さんと山戸一樹さん、ただ2人です。

 

終演後。「送り出し」のにこやかな居住まいは、思わず手を合わせたくなるほどです。

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このかたの舞台を1分でも多く見ておきたい。。3月の笑楽座にも出演されるそうです。嬉しいなあ。

 

 

華月慎さん

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紅劇団さん@鈴成り座公演に客演?中。

劇団荒城の荒城照師座長のお父上だそうです。

お芝居中、役人の役で。舞台上手から紋付を羽織って颯爽と登場、背格好と身のこなしの良さ、艶っぽさにドキッとしました。

舞踊では「小鉄の女房」

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これまた色気漂う男ぶり。

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この方も、品と毒が同居している。。。

見惚れてましたら、次の日のお芝居ではよもやのスッピンで登場。「傍若無人な座長」の役で大暴れ。唖然。

送り出しでお聞きしたところによると、この役づくりはご本人案だとか。ひええ〜そんな、そんな。ますます惚れてしまうやないですか。

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2月19日 紅劇団さんの新作狂言「ACTOR」カーテンコールで。

大衆演劇を題材にされたという、このお芝居についても書きおきたいところです。が、頑張ろう。。。

 

 

 

 

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